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Posted by ミリタリーブログ  at 

横須賀フレンドシップデー NCIS発見か?

皆様ご無沙汰しております。えーりあすです。
今回はタイトル通り先日開催された横須賀フレンドシップデーの
報告記事的な感じです。



基地に入って割りとすぐの所にいた憲兵さんです。M9が予想よりも早くSIGのM18に更新されていてビビリました(笑)safarilandのホルスターとセットみたいですね。
ブルーリッジ周辺ではM9をBHIのSERPA Lv3や古めのsafariland SLSに突っ込んでいる方もいました。
M4(海軍なのでmk18?)を持っている方は一人だけネイビーエクスチェンジ前の救護所付近にいました。
こちらは屋台のブースで出会ったK9ハンドラーの方。


ワンコはいませんでした。

こちらはブルーリッジの甲板上で見かけたNCIS?の方。ちょっと珍しかったです。


シャツとレザーホルスターがキマってます。
ホルスターの中はP228ですかね?

今回はこんな感じです。
  


2022年10月17日 Posted by えーりあす  at 21:08Comments(0)

米軍特殊部隊の銃器をまとめてみよう ー AR編 No2 ー

どうも皆様こんにちは。えーりあすです。
今回はAR編第二回ということで、ほぼM4オンリーの回となっています(笑)

M4カービンの歴史1 SOPMODの登場



最初のM4の生産契約がアメリカ軍とコルトの間でなされたのは1993年、その後1994年にはSOCOM向けの調達も始まりました。
この頃のM4については当時のコルトが作成したプロモーションビデオから色々と考察できるわけですが、
まだSOPMODが導入されていないことや当時はM4のレシーバートップのレールインターフェースに対応した機器が少ない為に、
前回解説したようなそれ以前のCAR15と同じような見た目のカービンとなっていました。
その後1996年よりSOPMODプログラムの下での支給が始まりましたがいくつかの問題点を抱えていましたが、
なんやかんやで改良(ヘビーバレルやOリングの導入)され1999年から始まったコソボでの平和維持活動にて初の実戦となったようです。

今回はそんな初期アフ~イラク戦争あたりの
Block Iカスタムを紹介します。


初期アフ時代からイラク戦争、2008年ぐらいまでのカスタムがメインです。




M203を装着した典型的なカスタムです。




空軍特殊の新しめなカスタム




同じく空軍特殊の初期アフ~イラクぐらいのカスタム。
LeupoldのCQTという珍しいスコープを載せています。




00年代後半に少し流行ったSIRハンドガードが
搭載されているカスタムです。
米軍特殊やCIA 、PMCなどで使用例が見られ、
トランスフォーマーにも登場しています。



初期アフ頃のCOMP M2をハンドガードに搭載したカスタムです。
キャリングハンドルの前に光学照準器を載せている例は割とあります。




海軍のEODが使っていたCASVというハンドガードを
搭載したカスタムです。




M4なのかも怪しい90年代デルタと言われているカスタムです。
SR25の物ともアーマライトの物ともされるフリーフロートの
チューブハンドガードが搭載されています。




同じくデルタのカスタムで、KACのMREハンドガードを搭載しています。
レディマグやギャングスタグリップはこの頃のデルタカスタムの王道です。




こちらはフォースリーコンのカスタムで、塗装の違いからも分かる通り
MREや次回登場するRIS II FSPではなく
レールエクステンション(拡張レール)です。




DEVGRUのGG&G社製ハンドガードを搭載したカスタムです。
このハンドガードはフリーフロートかつ45°の位置にレールを付けられ、
2009年頃としては先進的?なハンドガードです。


今回はここまで、次回はSOPMOD Block II以後のモデルやカスタムを紹介します。
  


2022年09月14日 Posted by えーりあす  at 23:37Comments(0)米軍特殊部隊の銃器をまとめてみよう

トータル閲覧者が1000人を超えたのでご報告&感謝

唐突ですが本ブログも開設からもう10日余りが過ぎました。
正直令和の時代にブログなんてものがどこまでいくのか謎な所ではありましたが
皆様のお役に立てれば自己満足以上の成果となりますので今後ともよろしくお願いいたします。
またコメントやブックマークも大歓迎です。
質問についても可能な範囲でお答えできればと思っています。  


2022年09月08日 Posted by えーりあす  at 20:43Comments(0)

米軍特殊部隊の銃器をまとめてみよう ー AR編 No1 ー

皆様こんにちは、
句点と句読点が使えない男、えーりあすです。
今回からAR編を始めようと思っているのですが前にも
話した通りAR15系のライフル、それどころかM4以前の
ライフル達でNo1どころかNo2にまで食い込みそうな感じですw
ともかく気合でやっていこうと思います。

コルト モデル601、602


AR15からM16となる初期の試験用ライフル。
米軍特殊部隊の使用例が自分が知る中で最も古いライフルで、
初期のSOG(ベトナム軍事顧問団)に使われたそうです、


コルト XM16E1 / M16A1


言わずと知れたM16最初の米陸軍制式型です。
ベトナム戦争時の特殊部隊ではたまにハンドガードやストックにテープが巻かれている個体がいます。


コルト モデル605


バレルが15インチに短縮された最初期のM16カービン。
サプレッサーと併用されている姿をよく見ます。


コルト モデル607(GX5857)


バレルを本格的に短縮し、ストックも伸縮式となったモデル。


2枚目の画像のようにXM177のハイダーを装着したものも確認されています。


コルト XM177E1 / E2


ベトナム時代のM16A1カービンの中では割と有名なライフルです。
モデル607からバレルが11.5インチに延長され、多少安定しましたが、
依然マズルフラッシュが大きいため、大型のハイダーを装着しています。


グレネードランチャ-(そのうち解説します)を装着したものや、



フォアグリップとシングルポイントサイトというベトナムカスタム集めてみた的なものも使われました。


コルト M653


ベトナム戦争後に開発、運用されたA1カービン。
それなりの数が使われたようですが写真が少ないです。


コルト M16A2


M16フルサイズの改良型で、新型のM855弾に合わせて銃身のライフリングが変更された他に、
3点バーストの搭載や、ハンドガードの変更が行われています。
特殊部隊では陸軍レンジャーや海兵隊、初期アフのODAなどが使っていました。


コルト M723


80年代のデルタが使用したA2カービンです。
元デルタのラリーヴィッカース氏も使っていたもので、
M4登場以前のデルタカスタムの原型的なライフルです。


コルト M727


ブラックホークダウンで有名なソマリアや、
湾岸戦争で使用されたモデルです。


今回はこの辺で次回はAR15シリーズどころかほぼM4オンリーです。  


2022年09月07日 Posted by えーりあす  at 18:39Comments(0)

あんまり役には立たないネット検索の方法の話

どうも皆様こんにちは、えーりあすです。
本日はちょっと昔の装備品の検索に役に立つかもしれない
Google先生での検索方法の話です。
方法1
検索バーの右下にあるツールという所から、
期間指定というものを開くと
表示される検索結果を任意の期間に限定できます。
自分の感想ではありますが2006年ぐらい以降であれば、
それなりに欲しい情報が手に入るかな~といった感じです。
方法2
通常通り検索バーに任意のワードを打ち込み、
その後ろに before:2008 などのようにbefore:に続けて
年を入れるとそれ以前の検索結果が表示されます。

ちなみに上にも書いた通り、
この方法は00年代中頃を過ぎたアメリカンスナイパーあたり
以降の装備等の検索にしか使えなかったりするので、
初期アフぐらいになるとキツイのではないかと思います。
何かの役に立てばといった感じです。  


2022年09月02日 Posted by えーりあす  at 00:03Comments(0)

米軍特殊部隊の銃器をまとめてみよう ー サイドアーム編 No2 ー

どうも皆様こんにちは。サイドアーム編No2でございます。
改行とかいろいろ掴めてきたえーりあすです。
今回は前回以上に珍しい物が混じっているので
日本語での解説サイトが見つからないor珍しいものは
少し本格的な解説も貼っておきます。



HK45(CompactTactical)、DEVGRUなどの海軍特殊部隊が使っています。
元デルタ隊員が開発に関わったHK P30の改良型で
今回の拳銃達の中では割と有名な銃ですね。




某潜入ゲームで有名なmk23です。
SOCOMが詰め込めるだけ詰め込んだ特殊部隊用拳銃です。
デカくなりすぎてあまり使われなかったようです。


この辺からベトナム戦争頃まで古くなります。



ベトナム時代の特殊作戦用消音拳銃mk22です。
こちらも某潜入ゲームに登場しますね。
日本語サイトで言及されているのは見かけなかったのですが
ブローニングHPの弾倉が使えるらしいです。





ブローニングの最終形態、ブローニングHPです。
ベトナム戦争からグレナダ侵攻のあたりまで使われたそうです。




ジャイロジェットピストルというゲテモノです。
珍銃としては割と有名な銃でしょうか?
ベトナム時代のSOGが使っていたようです。




ハイスタンダードHDMという消音拳銃で
第二次世界大戦中に後にCIAとなるOSSによって開発されました。
噂みたいな話ですが当時のOSS長官が大統領執務室で大統領や警備員に気づかれることなく
本銃をマガジン1本分撃ち切り採用に至ったという話がwikiにも載っています。
ベトナム戦争ぐらいまで使われたようです。




ルガーmkシリーズの消音モデルです。
上記のハイスタンダードの後継的な拳銃でSEALsなどが使っていたようです。
00年代初頭の時点では使用が確認されていますが、今も使っているのかは謎です。




ベトナム戦争の珍銃、AAI QSPR消音リボルバーです。
今回リボルバーには手を出さないでおこうとも思ったのですが、
あまりにも特殊部隊感がすごいので載せています。
ベトナム時代にベトコンのトンネル内で使用する為に開発され
消音かつバックショット(散弾)というとんでもカートリッジを使っています。
ちなみに製造していたAAI社は他にも挑戦的な銃を色々開発しています。


今回はここまで。
サイドアーム編は一旦終わりにして、次回からは泥沼の無限AR編に突入したいと思います。
正直AR15シリーズだけでAR編 No3ぐらいまで長期化しそうですw

  


2022年09月01日 Posted by えーりあす  at 06:44Comments(0)

米軍特殊部隊の銃器をまとめてみよう ー サイドアーム編 No1 ー

さて、これが最初の記事になるんですが
自分がこれまでに溜め込んだ知識でアメリカ5軍の特殊部隊が使用するサイドアームをまとめてみました。

やってみた結果えげつない数に驚いていますw
恐らくライフル系はさらに増えると予想しているので結構ガッツリした記事が続くかもです。

注 浅い知識でまとめているので誤っている箇所が山ほどあるかもしれません。



説明不要の米軍制式採用拳銃、ベレッタ M9です。
特殊部隊の装備としては少し古さを感じますが、グリーンベレーの演習や空軍特殊部隊、
フォースリーコンなどではまだまだ現役のようです。


空軍特殊部隊が使用している(いた?)とかいないとかいう拳銃。KACのQDサプレッサーが使えるようになっています。



もはや伝説。100年選手のM1911(A1)です。バリエーションやカスタムモデルがいろいろな所で使われています。


フォースリーコンなどで使われているM45A1


画質が最悪に近いですがデルタフォースによるカスタムモデル。ベースはSpringfieldだそうです。


同じくデルタより売りに出されていたハイキャパカスタムモデルSTI2011のそのまたカスタムモデル。
40SWを使い、M1911からグロック22への過渡期の拳銃だったそうです。



最近陸特を中心に見かけることが多くなった拳銃です。
空軍やSEALsにも採用されて陸海空問わず使われている拳銃です。



グロックシリーズつながりで40sw仕様の22、デルタが使っています。



陸特がスナイパー競技会や演習で使用しているっぽいです。



SEALsやDEVGRUが使用しているシグの名銃。改良された最新モデルはmk25です。

まだまだ大量にありますのでNo2に続きます。


  


2022年08月28日 Posted by えーりあす  at 10:26Comments(0)

8月27日の記事

皆様初めまして、
今回新たにブログを開設したえーりあすという者です。

今回ミリブロで活動する方々に感化され、
自分も見る側から書く側になってみました。

なにせ飽きっぽいのでいつまで続くかわからないブログではありますが色々投稿していこうと思います。

敬語が使えないタイプの若者なうえに、
ブログというもの自体が初めてな全くの初心者ではありますが
暖かい目で見て頂ければ幸いです。

  


2022年08月27日 Posted by えーりあす  at 13:36Comments(0)

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